■中文題:柔道龍虎榜
■邦題:柔道龍虎房
■英題:Throw Down
■2004年/香港
■出演:ルイス・クー(古天樂)/アーロン・クォック(郭富城)/
レオン・カーファイ(梁家輝)/チェリー・イン(應采兒)/
廬海鵬/張兆輝/カルバン・チョイ(蔡一智)/
ジャック・カオ(高捷)/陳小春/錢榮威/
■監督:ジョニー・トー(杜琪峰)
先日の上映と監督ティーチインの後、手持ちのメイキングを見た。
そして今日が2回目の鑑賞。
今回の方が面白く感じたから、観れば観るほど良いのか?!謎。。
一般ウケは無理そうだし、公開しないだろうなぁ。
関根勤さん辺りに観てもらって感想が聞きたい気分です。
ジョニー・トー監督が黒澤明監督への
オマージュとして作った映画で
今の世の中大変な事が多いが、
倒れても立ち上がる柔道のように若い人たちに頑張ってもらいたい
という意味も込められているらしい。
らしい。。と言ってしまったのは
日本人から見ると、ツッコミ所満載すぎだから。
冒頭から昔のアイドルグループ グラスホッパー(草[虫孟])の蔡一智が
草むらで日本語の主題歌を歌ってる!
「バッタが草むらで歌ってる」と思っちゃったら
もうお腹がよじれそうだった。
登場人物殆どが柔道が出来る設定なので
大乱闘になると殴る、蹴る、刺すじゃなくて、みんなで背負い投げ!!
す、スゴイぞ 香港。
(柔道に詳しい友人曰く、
「背負って投げてない!なっちょらん(笑)」だそう)
他にもついつい
笑わなくても良い場面でも大笑いしてしまうのよぉ。
役者はそれぞれ良かったし、複数の人がやりとりするなかの面白さ、
音楽やスローモーションの使い方など監督らしい演出もたっぷり。
実は話はかなりシリアスだったりする。
柔道が題材じゃなかったら、より面白い映画になったかも と思う。
そうそう、監督は日本人ならみんなが黒澤映画を
知っていると思っていたみたいだけど
今って観ている人が意外と少ないんじゃないかな?
私も1〜2本位しか観たことがない気がするし。
どうなんだろう?
☆続き☆
日本公開時の感想 『柔道龍虎房』再び

Recent Comments